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ゼロからつくる 世界一受けたい授業

アイデア発想演習
アイデアひとつで世界は変わる
誰かを幸せにする、もっと多くの人に楽しいことを提供する、そんな優れた企画を作るためには、柔軟な考え方で生み出す“アイデア”が必要になってきます。企画で一番大事なことと言ってもいいくらいです。
しかし、アイデアといっても、そう簡単に世の中を「あっ」と驚かせるようなものを作ることはできません。アイデアを生み出すためには、実はいろんな方法がありました。
今回は、そんなアイデアの作り方を紹介していく授業です。
どんなアイデアを考えたことがありますか?
どんなアイデアを考えたことがありますか?
みなさんは、これまでどんなアイデアを考えたことがありますか? …そう聞かれると、難しく感じるかもしれませんが、自分の行動をよく思いだしてみましょう。実は、あなた自身が、これまでにたくさんのアイデアを考えてきたことに気付くはずです。

例えば、「晩御飯のおかず」。これもアイデアです。移動中の時間の使い方、誕生日プレゼント、などなど、実は身近なところにアイデアは存在します。

では、次に、アイデアはどうやったら浮かぶのか、ということを考えてみます。
アイデアを生むポイント

その1 よく見る

その1 よく見る
まずは、左の動画を見てみましょう。
これはとある推理小説風のテレビCMです。
犯人は誰か?よく見てくださいね。

さぁどうですか?気付きましたか?
見ようとしないと見えないものは沢山あるんですね。


その2 視点を変える

その2 視点を変える
クワガタ虫が見えますね。
さて、このクワガタムシは、檻の中にいますか?
外にいますか?

同じものを見ても、少し見方を変えるだけで、
違ったものが見えるのです。


その3 枠を取り払う

その3 枠を取り払う
画像から連想する言葉を30コ上げてみましょう。
「30コなんて無理〜」なんて言わずに、まずはチャレンジです。

どのくらい思いつくことができましたか?
それでは、最初に連想した3個と、最後に連想した3個を比べてみましょう。

どうですか?最後の3つの方が、個性的なものになっていませんか?

実は、アイデアには法則があります。

それは、「量は質を担保する」ということです。
もう思いつかない!という状況になってからが本当の勝負。
他の人には思いつかない面白いアイデアを生み出すには、
まずはどんどん数を出しましょう。


その4 組み合わせる

その4 組み合わせる
アイデアにまつわる有名な言葉があります。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」by ジェームス・W・ヤング

何かと何かを組み合わせることで、新しいものが生まれることがあるんですね。

左の写真は、「ペットボトルのキャップ収集箱」に「熊のぬいぐるみ」を組み合わせて、「思わず捨てたくなるペットボトルキャップ収集箱」に変えた例です。


どんなアイデアを考えたことがありますか?
終わりに
アイデアを生む4つのポイントを紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?

ここで覚えたことを参考にして、ぜひアイデア作りに挑戦してみてください。

身の回りのものをもっと良くするにはどうすればいのか…
家族や友達を喜ばせる方法はないのか…

4つのポイントを駆使すれば、きっとあっという間に面白いアイデアが浮かぶはずです。

アイデアを考えることの楽しさを一緒に体験してみましょう!

協力:企画構想学科 田中範男 教授